根岸豆富料理 笹乃雪

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先代が絹ごし豆腐の発明者という 笹乃雪

 

現在も昔ながらの製法で作っている様です。

 

その拘りは、豆腐 を 豆富

 

と書くところも拘りのようです。

 

写真では分かりにくいですが、実はふつうの豆腐の約2倍の大きさがあります。

約12.5cm×9.5cm×4cmあります。大きいですよね!

笹乃雪の豆腐は通常の絹ごし豆腐の約3倍の濃度のある豆乳をニガリだけで打ち固めるようです。

 

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最近のクリーミーなとうふとは違い絹ですが結構弾力があります。

昔ながらのニガリだけの製法だからだと思います。

 

豆腐の香りはとても良いです!

 

 

 

 

流石 3倍!

 

早速切って食べてみますね。

 

 

大きいので手のひらでカットは難しいですね・・・

半分にカットしてから手のひらで食べやすくカット。

 

 

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ちょっと深めの器に入れて 醤油で頂きました!

純粋に豆腐本来の味が 口の中に広がります。

 

豆腐らしい豆腐ですね。

 

クリーミィーな豆腐もおいしいですが、豆腐本来の香りを舌触り なんとも言えません・・・

豆腐の香りと味が繊細なので 醤油もこだわるべきでした・・・

 

とてもおいしかったです。

 

こんなこだわりの豆腐ですが、価格は500円ととてもリーズナブル?

 

ふつうの豆腐よりは高いですよもちろん・・・

 

でも 3倍ですから・・・

 

大きさも大きいですよ!

 

単品・セットどちらも、通販でもお取り寄せ可能みたいです。

 

 

 

 

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