栃木県に用事があり、早朝に東北道を下り、昨年11月にオープンした
パサール羽生に寄って来ました。
深夜に羽生を通過でしたので、ほとんどのお店はクローズしていました。
OPENしていましたのは24時間営業の胡麻唐屋
と羽生製麺処・ファミリーマートだけでした。
その他の以下のお店はクローズしていました。
須田町食堂
どんぶり道場
新橋清月堂カリカル
美彩屋
ROYAL佐世保バーガー
おこわ米八
ずんだ茶寮Cafe
スターバックス コーヒー
旬撰倶楽部
モロゾフスイーツショップ
御菓子司 築地ちとせ
ドンク・ミニワン
深夜の午前2時ですので飲食ゾーンにも人は居ませんでした。
さすがに午前2時に食事はしませんね。
でも逆に平日は利用者が居ると思いますが・・・
幕張で1号店となるPAのリフレッシュ店舗・コンセプトは共通した物で、今までのPAをイメージしたお客様からは高い支持を得られる施設だと思います。
今後は、SA・PA共に綺麗に使いやすい施設に変わってくると思います。
これも民営化による恩恵が高いのかもしれません、
幕張のパサールは自宅から近い事もあり、毎月数回利用していますが、パサールが出来てから今まで通過していた幕張PAに必ず寄るようになりましたので、パサールのコンセプト
あるから利用する施設 から 進んで利用したくなる施設 へになっているのだと思います。
こんなPAの様な場所って一杯ありますよねぇ・・・
個人的には、船舶のターミナルなどもパサールのような仕掛けが本当の意味で必要のはずです。
日本のショッピング施設で日本一の売上高を上げている場所が、成田空港である様に
交通のクロスポイントとなる場所には 人・物・お金が集まりますから、新しい考え方を盛り込めば、違った視点で施設を盛り上げることは可能ですよ。
港関係は、海や船と言った非日常的要素と観光・交通で第二のパサールは作りやすいはずではないでしょうか・・・
東京湾フェリーひお発着場にあるTheFISHもその一例かもしれませんが、まだまだパワーが不足している様に思います。
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